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――――――――――――――――――― イツキ「さて、それではよろしくお願いします 紬さん」 デンジ「…よろしく」 紬「はい、こちらこそ~♪」ぺこっ イツキ「んっふ、それで修行のことですが… まずどこでやるか、場所を決めましょうか」 デンジ「なにかあてがあるのか?」 イツキ「ええ、そうですとも お二人とも、こちらに来て下さい」 デンジ紬「」ざっざっ イツキ「すみませんが、僕を真ん中にするように手をつなぎ、しばしの間目を…」 デンジ「待ってくれ」 イツキ「! なんでしょう?」 デンジ「場所を移すというなら、その前に…」かち 紬「!」ぽん! リン(ルクシオ)「ルーク…?」 紬「え…、なにを…?」 デンジ「……君が電気タイプを持ってることが分かってね なぜなら、俺は電気タイプのエキスパートだから」 デンジ「…俺がこのルクシオ、特訓させておいてあげるよ」 紬「!」 デンジ「どうだい?その方が効率はいいと思うが…」 紬「ぜひよろしくお願いします!」 イツキ「僕にもその方がありがたいですね」 デンジ「よし、わかった では俺は一旦ナギサシティに戻るね」 紬「リンをよろしくお願いします!」 デンジ「ああ」たたっ イツキ「…では、先程の続きを」 イツキ「僕と手をつなぎ、しばしの間目を閉じていてください」 紬「はい…」 たっ たっ たっ ぴたっ イツキ「もうけっこうです」 紬「」ぱちっ 紬「!?」 イツキ「…驚きましたか? ここは、次元断層の隙間で僕達の世界とは隔絶された…閉鎖空間という場所です」 紬「閉鎖空間…?」 イツキ「ええ、説明している時間はありませんが…それに詳細は不明 僕達が住む世界とは少しだけズレたところにある違う世界……とでも言いましょうか」 紬「よくはわかりませんけど… とりあえずここで修行をするんですね」 イツキ「はい」 紬「それで、どのような修行を?」 イツキ「それはですね…」 ずうううん…ずうううん… 紬「?」 ずうううん…! ???「ゴオオオ!!」 紬「!? お、大きいゲンガー…!?」 イツキ「いえ、あれは神獣と呼ばれる生き物です」 紬「神獣?」 イツキ「神獣は戦うことだけを本能にここにいます ですが、閉鎖空間には誰もいない… それもあり、僕のようなエスパータイプの専門家が神獣と戦い、修行をするようにしてまし てね」 紬「じゃああの神獣を倒すことが修行ですね!」 イツキ「はい …別の世界の閉鎖空間では神人なるものがいるみたいですが、それはまあいいでしょう」 紬「?」 イツキ「それで、どうやって倒すかですが… フーディン!」ぽん! フーディン「フー!」 イツキ「行きますよ!」だっ フーディン「」だっ イツキ「きあいだま!」 フーディン「」しゅうう… イツキ「ふんもっふ!!」 ――――――――――――――――――― ちかつうろ 純「うわ~、ここがシンオウ全体に広がるちかつうろ! 一回行ってみたかったんだよね~」 キョウ「ファファファ、遊びにきたのではないぞ」 純「分かってますって 修行…ですよね?」 キョウ「分かっているならよいが」 ナツメ「それで、ちかつうろでする修行内容って?」 キョウ「ファファファ、私は忍者だ」 純(ホントに忍者だったんだ) キョウ「ここ、巨大なちかつうろで忍の極意を佐々木純、お前に教える」 純「鈴木純です! 純でいいですよ」 純「ていうか忍者になれるんですか!?」 キョウ「愚か者、一週間で忍者になれるわけがなかろう 忍者の卵程度だ」 純「えー…」 キョウ「つべこべ言わず、修行をするぞ」 ナツメ「…忍者ってことは、私は何も教えれないわね」 ナツメ「純、あなたエスパータイプを持ってる?」 純「あ…はい、マネネを…」 ナツメ「じゃあ私が預かって鍛えておくわ」 純「あ、お願いします」さっ ぱしっ ナツメ「……」たったっ キョウ「純、他にはどんなポケモンを持っている?」 純「えっと… 出てきて!」ぽん! ラプソーン(ポッタイシ)「ポッタ!」 エヌターク(ストライク)「ストライー!」 キョウ「ポッタイシにストライクか…」 キョウ「…まずは戦ってみて実力をみようか ストライクを使うがよい」 純「はい! エヌターク!」 エヌターク「ストライー!」 キョウ「では…ベトベトン!」ぽん! ベトベトン「ベートベトー!」 純(よおーし、相手は鈍足… エヌタークのスピードなら…) 純「エヌターク、こうそくいどう!」 エヌターク「ストライ!」しゅばっ ベトベトン「!」 純「きりさく!」 エヌターク「」ざきいい! ベトベトン「!」 純「よし!」 キョウ「ファファファ、よく見てみるがよい」 純「え…?」 ベトベトン「ベートベト!!」ぼん! エヌターク「!?」 キョウ「ベトベトンの体の弾力性は物理攻撃を吸収する! どんなに攻撃しても無意味ということだ! ベトベトン、ヘドロこうげき!」 ベトベトン「ベートベトー!」ぶんっ! エヌターク「ストライ!?」じゅわあ… 純「エヌターク!」 キョウ「ファファファ、このぐらいだな… 戻れ、ベトベトン」しゅうう 純「!」 キョウ「今度はポッタイシだ 準備をしろ」 純「…エヌターク、戻って」しゅうう 純「ラプソーン!」 ラプソーン「ポッタ!」 キョウ「コンパン!」ぽん! コンパン「コン、パン」 キョウ「コンパン、しびれごな!」 コンパン「」しゅしゅ! 純「うずしおで吹き飛ばせ!」 ラプソーン「」ぶしゃああ! キョウ「!」 純「つつく!」 ラプソーン「」つきっ! コンパン「!?」 効果は抜群だ! 純「よし!」 キョウ「…ほう、なかなかのつつくだ だが…」 キョウ「これはどうかな? サイケこうせん!」 コンパン「」うおおおん! ラプソーン「!」きいいん… 純「大丈夫?ラプソーン …ちょっと効いたみたいですけど、大ダメージには至りませんでしたね ラプソーン、またつつく!」 ラプソーン「ポッタ…」びりり 純「!?」 キョウ「ファファファ」 純「!」 キョウ「先程のサイケこうせんにはしびれごなを混ぜていたのさ こんな技の使い方もあるのだ」 ラプソーン「ポッタ…」びりり 純「うぐ… ま、まいりました…」 キョウ「ファファファ、負けはしたがなかなかのバトルセンスだったぞ」 純「ありがとうございます!」 キョウ「少なくとも私よりはな…」 純「へ?」 キョウ「いや、なんでもないさ」 純「?」 キョウ「さて…ポッタイシ・ストライク、何を重点的に教えたらいいかは把握した」 キョウ「まずポッタイシは、合成技… そしてストライクには忍法を教えよう」 純「ごうせいわざ? にんぽー?」ぽかーん キョウ「まあ、聞くより実際にやってみることだ 始めるぞ」 純「はい!」 ――――――――――――――――――― トバリジム オーバ「かーっ! ジム貸し切りなんてすげーなあ、おい」 梓「本当ですよね… どうしたんですか?」 シバ「ああ、ここのジムリーダー・スモモとは修行仲間だからな キッサキに出掛ける際に断っておいたのさ」 梓「え…でもその時は修行のこと知らなかったんじゃ…」 シバ「いや、元々自主トレーニングをする気だったんだ」 梓「そうだったんですか」 シバ「…というより梓、またお前に教える時がくるとはな」 梓「はい 私も予想してませんでしたよ」 シバ「剛の奥義… あの時はお前は幼かったから仮にしかできなかったが… ついに真に教える時が来たな」 梓「…!!」 シバ「梓、お前に俺の全てを授ける」 梓「はい、お願いします…!」 オーバ(俺、なにすりゃいいんだろ…) ――――――――――――――――――― ロストタワー さわ子「キクコさん、私達全員を集めたわけって?」 キクコ「フェフェフェ、悪夢を見せるポケモンって聞いたことがないかい?」 リョウ「なんですか、それ」 さわ子「私は知ってるかも… 確か悪タイプのポケモンで、名前は…ええと」 キクコ「…ダークライだよ」 さわ子「それ!」 リョウ「ダークライって?」 キクノ「さっきキクコが言った通り、悪夢を見せるポケモンさ」 リョウ「悪夢を…見せる?」 キクコ「ダークライの特性、ナイトメア ダークライの技、あくむ… どちらも眠っている人やポケモンに悪夢を見せるものだよ それでダークライは悪夢を見せるのさ」 さわ子「それでダークライと私達を集めたわけになんの関係があるの?」 キクコ「フェフェフェ さわ子、リョウ…世界を手に入れてみたいと思わないかい?」 さわ子・リョウ「え…?」 さわ子「今なんて…」 キクコ「世界を手に入れてみたいと思わないかい?と言ったんだよ」 リョウ「それってどういうことですか…?」 キクコ「……世界中の人々に悪夢を見せたらどうなると思う?」 リョウ「え…」 キクコ「夢というのは影響力が大きくてね それを操作するだけで世界を征服できてしまうのさ」 リョウ「……」 キクコ「……つまり、ダークライを使って世界を征服しないか?って聞いているのさ」 さわ子・リョウ「!!」 ―16話完― 21
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物理セットアップは初めて!という人のために、セットアップのやり方を順を追って解説します。 物理構造の構成要素 MMDモデルを物理対応するには、剛体とジョイントの2種類をモデルに組み込みます。 剛体 物理判定の主役になる物体です。 剛体には幾つか種類があって、それぞれ以下のような関係になります。 ボーン追従 ボーンに従って剛体が動く 物理演算 剛体に従ってボーンが動く 物理+位置合わせ 剛体に従ってボーンが動く これらのうち、「物理」のついた剛体が動く部分になります。 「ボーン追従」の剛体は直接物理法則に従って動くわけではなく、他の剛体に対する当たり判定みたいなものです。 髪が顔や体を貫通しないようにしたり、スカートの動きを抑制して防御力を高めたりと、細かい制御にも使われます。 ジョイント ジョイントは、剛体と剛体をつなぐ役目を持っており、主に物理剛体を接続するのに使います。 何故かPMD Editorでは一貫してJointと記述されています。 ジョイントは剛体と剛体を接続するためのものですから、必ず2つの剛体と関連付けられなければなりません。 ジョイントの接続されていないPMDモデルを動かそうとすると、MMDやPMDEは強制終了します。 PMD Editor上の表示や細かい設定要素については、剛体とジョイントの構成要素を参照して下さい。 基礎剛体とジョイントの生成 まずは、一通りボーンに剛体をくっつける作業からです。 PMD Editorには、一括で剛体とジョイントを生成する機能があるので、ここではそれを利用します。 剛体生成対象のボーンを選択した状態。指や袖、ダミーボーンや捻りボーンには剛体は必要ないので選択しません。 ボーンを選択したら、メニューから「基礎剛体/連結Jointの作成」を選んで下さい。 ここ。 選んだボーンに沿って、剛体とそれらを接続するジョイントが出来上がります。 生成された剛体とジョイント。 もちろん、このままでは使い物になりません。 ここから問題を一つ一つ解決して、完成に近づけていくことになります。 なお、剛体の順番は自動生成のままだと結構ばらばらです。 後の作業が楽になるよう、ここで並べ替えておきましょう。 不正ジョイント処理 基礎剛体/ジョイント生成後最初の作業が、不正ジョイントの処理です。 自動生成直後の状態では不完全なジョイントが存在し、このままモデルを保存して再生しようとすると、MMDやPMDEは強制終了してしまいます。 不正なジョイントの例。片側が空白になっています。 修正方法は至って簡単、Jointリストの「- 」両側が全て埋まるようにすればOK。 関連剛体がどちらもボーン追従型の場合、ジョイントは必要ありません。 そのようなジョイントは削除してしまいましょう。 その他の正しく繋がっていないジョイントは、設定されていない方の接続剛体ボタンから、目当ての剛体を選んで下さい。 ボーン追従剛体の設定 これでアプリが落ちることは避けられますが、かわりに剛体がボトボト落ちます。 初期状態では全ての剛体が物理優先になっている為で、これでは剛体がボーンの支えを受けられません。 つまりは軟体動物みたいなものです。 ボーンの支えがなければこの通り。 そこで、腕や足、頭といった部分をボーン追従設定にします。 物理演算になっている部分を… ボーン追従に。 VMDViewやMMDで再生してみて、パーツが飛んで行かなければOK。 ボーン追従剛体は、ここで形状や大きさを見た目に合わせて調整しておきましょう。 剛体の荒ぶりを低減する さて、ここからが本題です。 自動生成されたばかりの剛体は全く最適化されていないので、髪やスカートはどうしようもなく暴れてるはずです。 止め絵だとわかりづらいですが… こんな状態です。 MMDerを悩ませるこの「荒ぶり」ですが、原因は幾つかあります。 ジョイントの部分で関連剛体が干渉している 剛体が初期位置、特にジョイントの繋ぎ目で干渉している場合です。 物理演算が始まると干渉している剛体は反発し合いますが、ジョイントから離れた剛体は元の位置に戻ろうとするので、ずっと反発と衝突を繰り返すことになります。 この現象の回避方法は以下の通り。 非衝突グループ化する 髪をグループ2にして、かつグループ2の当たり判定を消した例。 剛体はそれぞれ1~16までのグループに属し、剛体ごとに衝突判定を行うグループ・行わないグループを選べるようになっています。 髪を1つのグループにまとめ、そのグループ自身を非衝突に設定すれば、髪の剛体同士が干渉することはなくなるという事です。 ツインテールのような剛体なら、この方法が一番手っ取り早く綺麗にできます。 左右のツインテールのグループを別々にするかどうかはお好みで。 剛体の形状・大きさを調節する 非衝突グループにすると都合が悪い場合は、剛体をジョイントで重ならないように調整してやらなければなりません。 剛体の形状は初期状態では「カプセル」ですが、他に「箱」と「球」の2種類があります。 違うのは当たり判定の形状くらいなので、それぞれ適切なものを選んで下さい。 例えば「箱」は、薄い板状にしてスカートの剛体を作るのみ向いています。 剛体の大きさは、ジョイントとの間を0.1、つまり反対側の剛体までの距離なら0.2くらい開けると挙動が落ち着きます。 ただ、剛体を小さくするというのは当たり判定が小さくなるということでもあります。 それだけ貫通の可能性が高くなることに注意して下さい。 余り髪には向いた方法ではありません。 左からカプセル、箱、球。 ボーン位置合わせを設定する 剛体が干渉している場合、ジョイントの移動制限を0(移動不可)に設定しても演算の結果によってボーンが移動してしまいます。 回転のみのボーンで移動が起こる場合さえあります。 これはBulletの仕様状の問題で、そのためMMDでは「ボーン位置合わせ」という機能が用意されています。 ボーン位置合わせを設定すると、物理演算後にずれたボーンが強制的に本来許容される範囲まで移動させられます。 ただし、この機能はBulletの外で物理ボーンの挙動を制御することになるため、激しい振動の原因になります。 ジョイントのずれは可能な限り非衝突グループで対処し、位置合わせの使用はどうしても必要な部分に抑えたほうが無難です。 ジョイントの回転・移動制限に引っかかっている 剛体がジョイントの回転制限に引っかかっている時も、剛体は振動します。 特に、剛体同士が接触して反発した時に回転制限以上に動こうとしたときは、剛体が激しく跳ね回ります。 これは、干渉を解決するために反発した剛体が回転制限を超え、それを解決するために更に反発し…というのを繰り返してしまうためです。 この場合は、回転制限の値を剛体に干渉しないところまで制限を強化するか、もしくは逆に剛体が乗り上げで跳ねても回転制限に引っかからないほど制限を緩くするかになります。 解決方法は以下の通り。 回転制限を緩やかにする 回転制限はそれ自体が剛体の振動の原因になります。 ですので、干渉がないような剛体は回転制限を極力緩くし、ばねで動きを規制したほうが振動は少なくなります。 ちなみに、ばねは質量の100~1000倍以上、剛体の回転減衰は0.99以上等の極端な値にしてやらないと効果が目に見えにくいです。 回転制限を厳しくする 前項とは逆の考え方になりますが、他の要因により激しい荒ぶりが起きているような場合は、多少振動があっても回転制限をかけたほうがマシという事も多いです。 基本的に回転制限による規制は妥協案で、最後の砦と思っておきましょう。 1つの剛体に対して、2つ以上の剛体が同時に干渉している 物理演算は、多数の剛体が同時に関与するような計算を苦手としています。 入り組んだ場所では3つ以上の剛体が絡みあって、複雑な挙動と意図しない巨大な反発が起きることが多々あります。 剛体を小さくする 干渉しないように剛体を小さくします。 見た目どおり当たり判定が欲しい場合は、当たり判定用の剛体を別グループで作って下さい。 関連する剛体からは非衝突に設定しておけば、当たり判定と荒ぶり防止を両立できます。 回転制限をかける 回転制限により、剛体の干渉自体を減らします。 ただし前述のように、剛体が接触するときのジョイント角度が回転制限角度に近いと、剛体が余計に激しく荒ぶる原因になります。 対処するときは剛体の接触を許すか、逆に回転制限で接触を完全に食い止めるかをはっきり決め、中途半端な値を取らないほうが簡単です。 剛体が別の剛体の上に乗っている 物理演算は、他の剛体に乗った剛体の位置が定まりにくい性質があります。 特に、ジョイントで他に接続された剛体が他の剛体の上に乗ったとき、位置が定まらずにゆらゆらと振動する事があります。 ボーン追従剛体(頭とか) → ジョイント → 物理剛体ココ! ボーン追従剛体(頭とか) → ジョイント → 物理剛体ココ! → ジョイント → 物理剛体 → 赤で示した部分が他の剛体の上に乗ったときは、極端に大きく暴れる事があります。 モデルの前髪やネクタイが振動してる場合、大抵これが原因です。 対処方法は以下の通り。 剛体を乗り上げ対象より下に移動する 剛体は、別に見た目の髪や物体と同じ場所に存在する必要はありません。 前髪のような他との当たり判定に意味のない剛体は、剛体自体を干渉エリアより下に動かしてしまうと振動を抑制できます。 前髪の剛体を大きくずらし、更に回転制限をかけている ジョイントの回転制限で乗り上げを回避する 衝突直前の角度でジョイントの回転制限をかけることで、乗り上げ自体を回避してしまう方法です。 ただし、前述のように回転制限はそれ自体が振動の原因になります。 また、回転制限はxyz軸それぞれでしか指定できないので、動きが不自由になるデメリットもあります。 ただ、前髪のように乗り上げ干渉の起きやすい剛体は、回転制限をかけないと頭を傾けた時に結局振動してしまいます。 剛体位置の変更と回転制限・ばね設定の両方で対策したほうがよいでしょう。
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ハイク ルンパッパ ミミロップ 大首領 (ギャロップ ハガネール フワライド ゴウカザル) SINK ムウマージ るんぱっぱ! ベトベトン (サーナイト リザードン クチート) 1 ムウマージ 黒い眼差し ギロリ ルンパッパ 冷凍ビーーム 8割 2 マージ 滅びの歌 ゆあーんゆあーん ルンパ ハイドロポンプだっ! オボンむしゃむしゃで6割 カウント3 3 マージ みがわり なんかでた ルンパ ドロポン はずれ カウント2 4 マージ まもる ルンパ ドロッポン スカ カウント1 5 マージ→るんぱっぱ! ルンパ 冷凍びーむ 7割 カウント0でルンパ乙→ミミロップ 6 るんぱ→ベトベトン ミミロップ みがわり ポンと出た 読まれた…だと…!? 7 うさぎの恩返し 6割 ベトン ダストシュート 外れっ… 8 うさぎの恩返し 3割 ベトン のろい ベトベトンはのろくなった! 9 ミミロップ アンコール パッパッパッパッ ベトン のろい 二回目 10 ベトン→マージ うさぎの恩返し 効果がないようだ… 11 マージ→るんぱ ミミロップ どくどく るんぱっぱは猛毒を浴びた!ダメ略 12 ミミロ 恩返し 3割 るんぱ 雨乞い 雨が降り始めた! 13 るんぱ ドロポン は・ず・れ ミミロ 身代わり 既に出ている… 14 るんぱ ドロッポンの夜 身代わり撃破! ミミロ 身代わり また出た! 15 るんぱ→ベトン ミミロ 恩返し ベトン乙→るんぱ 16 SINKは うまく にげきれた! ハイクの勝利! 三体目を拝めず無念…
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winws:ベトベトン カクレオン ドサイドン タカヒロ:ヌオー エンペルト DO☆SAIDON 1 ベトベトン だいばくはつ 両者乙 ヌオー→エンペルト ベトベトン→カクレオン 2 エンペルト みがわり カクレオン トリック 失敗 3 エンペルト くさむすび 微ダメ 変色で草に カクレオン シャドークロー みがわり壊れず 拘ってない…だと…!? 4 エンペルト ハイドロポンプ はずれ カクレオン シャドークロー みがわり健在 5 カクレオン ふいうち みがわり消滅 ペロッ…これは後攻尻尾!! エンペルト ハイドロポンプ 7割 変色で水に 6 エンペルト みがわり カクレオン トリック ミス 7 カクレオン ふいうち みがわり壊れず エンペルト くさむすび 3割 変色で草に 8 カクレオン ふいうち ミス エンペルト こうそくいどう すばやさぐーん 9 エンペルト ハイドロポンプ 1割 変色で水に カクレオン シャドークロー みがわり乙 10 カクレオン ふいうち 4割 エンペルト くさむすび カクレオン乙→ドサイドン 11 エンペルト くさむすび タスキ耐え ドサイドン じしん シュカ食うもエンペルト乙→DO☆SAIDON 12 DO☆SAIDON じしん ドサイドン乙 よって タカヒロ勝利!
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エネコ♀ 「それにしても、さっきまでいたアイツ。最悪じゃない?」 イーブイ♀ 「あたしも分かる。アイツってホントは男なんでしょ」 ピィ♀ 「キモ~! 自分ではメスって言ってたよ。 けど妙に体臭酷いし。もしかして○○○?」 オオタチ♂ 「さ、さっきから、アイツアイツって……。誰のことなの?」 エネコ♀ 「タチちゃんには関係ない事よ。……それにしても何か暇だね」 エーフィ♀ 「う~ん」 ……一方、隣のボックスでは ベトベトン♂ 「何か隣から聞いたことない声が聞こえるぞ」 ドククラゲ♂ 「どうせ新入りの奴だろ。 俺らなどあそこじゃ全然構って貰えなかっただろ」 ベトベトン♂ 「『俺』らって言うな! 少なくとも俺はお前何かよりは増しだぞ」 ドククラゲ♂ 「お前だって新入りと比べたらブサイクの部類に入るんだよ!」 ベトベトン♂ 「……」 メニュー 移動次ページ 前ページ 作品目次 ページの先頭へ リンク作品一覧 更新情報 外部へ? トップページ
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サントアンヌ号でのサトシの戦いに敗れてから、シゲルはそのまま船でグレンタウンへ向かっていた。 いつまでもピカチュウさんとの実力差を解消できないことにヒトカゲ自身が焦りを覚えていた。 ヒトカゲ「なんでだ・・・あのクソネズミにどうして勝てねぇ!!その辺のリザードンにだって負けちゃいねぇってのに・・」 シゲルは実際リザードンとも戦わせている。ヒトカゲは確かに強いのだ。 シゲル「なら、おまえ自身がなればいい・・・」 ヒトカゲ「ハァ・・?こんっだけぶっ殺してあいつら食っても進化の兆候すらみえねぇんだぜ!?・・・無理無理!!」 シゲル「おまえ、もう少し落ち着いて物事を考えるんだ。そしたらなんかわかるかもしれないだろう?」 一日中駄々をこね、暴れまわっているヒトカゲだ。落ち着くなんて事考えたこともなかった。 シゲル「今から行くグレンタウンには、炎のジムリーダーが居るって話だ。実際炎タイプのポケモンを好んで使うらしく、本職は・・・科学者。今回はジム戦じゃなく、修行に向かう。戦うのはもっとお前が強くなってからだ。」 不機嫌そうにヒトカゲは言う。 ヒトカゲ「ちぇっ・・まわりくでぇの・・ッッ!!」 こうしてグレンタウンでのヒトカゲの修行は始まる。 グレンタウン・・・島域の沖合いに活火山を多く保有し、年中海水浴が楽しめるリゾート地でもある。小さい島ながらレジャー施設も多く開けた土地である。 ヒトカゲ「うひょー!!すげぇえ!!俺海って入れねぇけど、こりゃあいい場所だぜ・・・で、なにすんだ?バレー?ナンパ?」 シゲルはあきれて言う。 シゲル「遊びに来たんじゃない・・・進化、したいんだろ?」 ヒトカゲは自分の軽率さを少し反省したらしく、少し拗ねて言う。 ヒトカゲ「・・・ったりめーよ」 グレンジム前。 シゲル「すいませーん、カツラさんはおいでですか?」 すると、しばらくしてきつい日差しには少々きつい頭皮のおっさんが姿を現した。 カツラ「ハイハーイ、私がカツラだが・・・君、挑戦者?」 シゲル「いえ・・今日はジム戦の申し込みじゃないんですが・・・」 カツラ「じゃあなぁーによ?こんな老いぼれにどんな用事があるっての?」 シゲルは突然土下座をし、カツラに頼み込む。 シゲル「お願いします・・・このヒトカゲを・・・強くしてやりたい!!あなたの力を貸してほしいんです・・」 カツラは突然のことに驚き、頭をあげなさい、と言おうとしたが、途中でやめた。 真剣な面持ちでこういう。 カツラ「いいだろう・・・だが一つ条件がある・・見たところそのヒトカゲ、かなり強いな・・・」 シゲル「・・・はい、それで条件って・・一体・・・?」 さらに真剣な表情でカツラは続ける。 カツラ「君とヒトカゲを見込んでのことだが、聞いてくれるかね・・?」 次の日の朝、シゲルとヒトカゲはグレンタウン元研究施設あと、通称ポケモン屋敷の前に立っていた。 ポケモン屋敷はグレンタウン唯一の野生ポケモンの巣窟でカツラの頼みとはこの中にある昔の文献等を持ち帰ってほしいとの事だった。 スモッグを撒くポケモンがいるとのことで昨日のうちに毒消しをカツラから受け取り、探索に応じた。 ――――カツラ「いいかね、ポケモン屋敷の奥深くには今のポケモンの祖先『ミュウ』に関する記述があるとされている。 その文献の捜索を君にお願いしたい・・・どんな小さな情報でもかまわない。全て持ち帰ってもらいたい。無ければ仕方ないのだが・・・頼んだよ。」――――― シゲル「・・・ミュウ・・・ミュウツー・・・!!」 ハナダの悲劇が頭をよぎる。ヒトカゲを隻眼とし、シゲルを見ているといい消えていった人工ポケモン・・・なんの因果かこうしてまたこのことに触れようとは思ってもいなかった・・・ 意を決し、シゲルとヒトカゲは屋敷の探索へ歩を進めた。 鬱蒼と茂る森の中に居を構える屋敷の中は相当古い建物のようで壁面にさえ苔の後や植物の蔦が根を張っていた。空気はよどみ、暗い雰囲気だ。 シゲル「気味の悪いところだ・・・さっさと終わらせよう、ヒトカゲ・・・」 ヒトカゲはなんだか落ち着かない様子だ。 ヒトカゲ「ここ・・そこらじゅうになんか居やがるぜぇ・・・」 シゲルは目を凝らすとなんと辺り一帯にドガースの群れが。 ヒトカゲ「臭えぇ臭えッッ!!邪魔くせぇ!!」 ヒトカゲは大きく口を開け、炎の渦でドガースの群れを焼き払う。 ヒトカゲ「チッ・・・骨も無ければ肉もねぇってか・・・使えねえ奴らだ」 ヒトカゲの炎をたいまつに先に進む。 野生のポケモンたちは本能で感じたのか、出会ったもの全て目を合わせることなく逃げていく。 階段を降り、急に瘴気が濃くなるのを二人は感じた。 奥に進むたび足元はどろどろとしたヘドロで満たされていき、ある一室のドアを開けたときその元凶はそこにいた。 ベトベトン。どうやらこいつがここの主らしい。 ベトベトン「ヒトカゲよ・・・なんのようだ・・・ここは貴様如きの入れる場所ではないはずだ・・・」 シゲル「・・・な・・・」 あまりの醜く大きな姿にシゲルは声がでなかった。 ヒトカゲ「てめぇの縄張りか?ここは!?臭せえ臭せぇ不衛生はよくねぇぜ・・・」 馬鹿にしたようにヒトカゲは言う。 ベトベトンは冷静に返す。 ベトベトン「適応能力の進化という奴だ・・・衛生状態は私にはすこぶる良好なんだがね・・・」 見た目に似合わず知能は高いようだ。 ヒトカゲは小ばかにされたのが腹立たしく感じたのか、いきなり炎を撒き散らす。 ヒトカゲ「フン・・・ゴミはゴミ処理場へ行けッッ!!」 ベトベトン「私をゴミ扱いとはいい度胸じゃないか・・・覚悟しなさい。」 ヘドロを巻き上げヒトカゲに投げつける。 ヒトカゲ「臭せぇ!臭せぇッッ!!」 開口一撃、ヘドロを焦がし、灰にする。 シゲル「・・・うぅ・・あんなの・・聞いてねぇよ・・」 シゲルは震えてヘドロの少ない物陰に隠れてしまっている。 人間にとって、意思を持つ半流動体ほど恐怖の対象になるものは無いだろう。 当然の行動である。 ベトベトン「フン・・・なかなかのお手前ですね・・・今度はチョット本気でいきますよ・・」 自らのヘドロを引きちぎり、球体としたヘドロをヒトカゲに向かって投げつける。 ヒトカゲ「しゃらくせぁぁッッ!!」 再び火球を放つが、引火した瞬間、周りにヘドロが飛び散った。 ヘドロはヒトカゲの身体に付着し、その身を溶かし始める。 ヒトカゲ「うぐぅぅぅぁぁ・・・なんて毒素だ・・・」 ヒトカゲ「シゲル・・毒消しを・・・早く・・・」 シゲルは目の前の光景に飛び出す勇気を持てないでいた。 シゲル「・・・うぅ・・そんな事・・・出来るわけないだろ・・・」 ヒトカゲ「・・・もう・・持たねぇ・・・」 ベトベトン「・・・人間如きに助けを求めるとは・・・愚かな・・・」 シゲルはハナダでの事を思い出していた。いや、何者かに記憶を呼び起こされているのだ・・・ ヒトカゲとベトベトンには一瞬の出来事だったが、シゲルには永遠に続くかと思う長い時だった。 まばゆい光がシゲルの精神世界を構築し、その中に実体こそ無いものの奴は確実にそこに居た。 ――――ミュウツー ミュウツー「なにをしている。」 シゲル「・・・!!・・・お前は?そうか、お迎えにきやがったか・・・」 ミュウツー「・・・違う・・・貴様はあの夜のことから目をそらしているだけだ」 死への恐怖との瀬戸際で何かがふっきれ、シゲルの中から言葉があふれる。 シゲル「・・・だってそうだろッッ!!あんな・・・あんなことあるわけねぇッ!!なんだ!?あの世界は?この世界もだッッ!?わけわかんねぇんだよ!!なんで俺なんだ!? そうだ、サトシ!!あいつにすればいいじゃねぇか!?・・・なんで!?・・・俺だけがこんな目にッッ」 ミュウツーは憤慨し、冷たい視線を送りシゲルに言う。 ミュウツー「うぬぼれるな下郎ッ!!・・・選ばれたのは貴様だけではない・・・そのサトシとやらも、貴様と同じ・・・いや、それ以上の恐怖・・・覇王の卵とともにその旅を送っている」 シゲル「・・・・ハン、あのピカチュウか・・ご大層な言われようだな!?じゃあなんだ!?あいつは覇王様の従者だってのか!?おぉッッ!!」 ミュウツー「今はそうかもしれぬ・・・だが、奴も化けよう・・・無論あのピカチュウも、貴様もな」 シゲル「今は・・だと!?今、死にそうになってんじゃねぇか・・ふざけんな・・・」 ミュウツー「・・・貴様はどうなりたい、この世界で何を成し、この世界に何を望む・・・?あの夜の気持ちを思い出せ・・」 シゲル「あの夜・・・!?違う・・今も、俺は・・・ヒトカゲを助けたい・・・助けなきゃ・・・助けるッッ!!」 ミュウツー「忘れるな・・・私はいつも貴様を見ている・・時が来れば・・・その時は・・・」 そういい残し、シゲルの意識は現実に引き戻される。 ヒトカゲ「早く・・・シゲル・・・もう・・・うぅ・・」 ベトベトン「とどめです・・・」 ベトベトンの手が形状を鋭く変え、ヒトカゲに襲い掛かる。 ドンッと鈍い音が狭い室内に響いた。 ベトベトン「・・・何と」 シゲル「すまなかったな、ヒトカゲ、もう大丈夫だぞ・・・毒・・消し・・を・・・」 ベトベトンの毒手はシゲルの腕に刺さり、シゲルは毒に冒される。 ヒトカゲ「シゲル・・・?嘘だろ・・・おい・・ッッ」 呆然とするヒトカゲ。 ベトベトンは冷酷な一言を投げかける。 ベトベトン「人間如きに守られるとは・・情けない奴ですね・・そんなに寂しければ、一緒に私の腹に収めてあげますよ・・・」 プツン、とヒトカゲの中で何かが切れた。 するとヒトカゲは光に包まれ、変態を始める。 ヒトカゲ「・・・うぉぉぉぉ・・・ぁぁぁ・・ぁ・・」 ゴキゴキと鈍い音を立て、身体の形状が変わる。 ベトベトン「・・・!?まさか・・こいつこの土壇場で進化・・だと!?」 あまりのプレッシャーにベトベトンは身動きすらとれなかった。 一時的に変態が落ち着き、冷静さを取り戻したヒトカゲはうっすらとした意識の中、ベトベトンにこういった。 ヒトカゲ「うぉぉ・・・ま・・だまだ、一・・気にいく・・・ぜ・・・吠え面かくなよ・・・産廃野郎ッッ・・カァッッ!!」 まばゆい光に包まれ、大きな両翼を携えたその姿は、幾度と無く自らが血肉を 喰らってきたそれよりも二周りはあろうかという巨躯だった。 ベトベトン「リ・・・ザードン・・・なんてでかさじゃねぇな・・ひっ・・・ひぃっ」 リザードン「時間がねぇ・・・てめえごとき三下の命、いつでも捻れる・・・行くぜ・・・」 ベトベトンは圧倒的な戦力差の前になすすべも無くリザードンを見送る。 口を大きく開き4階建ての屋敷を天井まで燃やし尽くすと、傷ついたシゲルを抱え、その場から飛び立った。 グレンタウン病院の一室。一命を取り留めたシゲルは病床で目を覚ました。 シゲル「・・・ここは一体・・・?ヒトカゲ!!ヒトカゲは!?」 ナース「あ、気がつかれましたか?」 シゲル「あの、ヒトカゲは・・俺のヒトカゲはどこですか?」 ナース「・・・?ヒトカゲですか?ヒトカゲは居ませんけど・・あっ!」 ナースは気付いたようだ。ニコニコしながらシゲルに言う。 ナース「立派な翼を広げて、あなたを運んできてくれたリザードンなら、外で寝てますよ。」 シゲル「えっ!?リザー・・・」 窓を覗き、外を見るとそこには大きな木をベンチ代わりにもたれて眠るリザードンの姿があった。 リザードン「・・・ん?やっと起きたか・・?」 満面の笑みを浮かべてシゲルは言う。 シゲル「お前もなッッ・・リザードン。」 するとリザードンは照れくさそうに言った。背中をチョンチョンと指さして リザードン「うっせぇ・・・さっさとカツラんとこ、行くぞ。・・・乗れよ」 シゲル「おう・・!!」 シゲルを乗せるとリザードンはバサバサと翼を広げ、グレンジムのカツラのもとへ飛び立った。 シゲル「見てくれよ!!カツラさん・・・こいつ、立派になっただろ!?」 カツラ「これは見事なリザードンだ・・・で、資料は見つかったかね?」 シゲル「いや、資料は無かった。でも・・・」 シゲルはハナダでのこと、屋敷でのこと、ミュウツーに関わる事を全て話した 。 カツラ「なるほど・・・人工ポケモンミュウツーはミュウの遺伝子から作られ たとされている。これは資料よりも大きな価値を持つ証言だな・・・」 カツラ「それにしても、リザードを飛び越して進化するとは・・・これも学会 モノだな・・・ちょっと研究を・・・」 ふざけてカツラがそういうとボッとリザードンはカツラの顔を燃やした。 リザードン「ふざけんな、ハゲ」 シゲル「はは・・ダメだって・・・カツラさん」 カツラはプスプスと焦げながら言った。 カツラ「それは残念だな・・・」 色々世間話をした後、カツラはさびしそうに言う。 カツラ「もう、行くのか?」 シゲル「あぁ、行くよ!次会うときは勝負を申し込みに来る!!」 カツラ「あぁ、おじいさんにも宜しく言っておいてくれ。」 シゲル「わかった!!お世話になりました~!!」 そういい残し、シゲルとリザードンは空を舞った。 シゲルとリザードンはヤマブキシティへ向かう。
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一人ぼっちのドクオ杯 受付時間 7 00~9 00(セクロスタイム開始まで) ドクオ杯賞品:色違いスコルピ+わざマシン6(どくどく) 氷杯賞品:彼女とでもセクロスしてろ ■毒杯 最終進化・進化なし フシギバナ スピアー アーボック ニドキング ニドクイン ラフレシア モルフォン ウツボット ドククラゲ マタドガス ベトベトン ゲンガー アリアドス クロバット ハリーセン ドクケイル ロズレイド マルノーム ハブネーク スカタンク ドラピオン ドクロッグ ■毒杯 それ以外 フシギダネ フシギソウ ビードル コクーン アーボ ニドラン♂ ニドリーノ ニドラン♀ ニドリーナ ズバット ゴルバット ナゾノクサ クサイハナ コンパン マダツボミ ウツドン メノクラゲ ベトベター ドガース ゴース ゴースト イトマル スボミー ロゼリア ゴクリン スカンプー スコルピ グレッグル スレで大流行している、毒ポケモンのみを使っての大会。 その人口の多さを象徴するかのような参加人数だった。 しかし、スレの毒ポケモントレーナーの名前が少ない事から、肝心のトレーナー達は様々な用事で出られないという事が伺えた大会でもある。 本当のドクオは誰か?そして色違いスコルピは誰の物か? それを決定するためにドクオ達の戦いが今始まる・・・。 ┌─ファントム ┏┓ ┃┗━…… ┏┛ ┃│┏━リュウ ┃└┛ ┃ └─コトミ ┏━┛★ ┃ │ ┏━チキン ┃ │┏┛ ┃ │┃└─ポルナレフ ┃ └┛ ┃ │┌─うぼぁ ┃ └┓ ┃ ┗━PICTA ━┛★ │ ┌─ヒカリ │ ┏┓ │ ┃┗━ぽろ │ ┌┛ │ ││┏━タイプ │ │└┛ │ │ └─シンカイ └─┓★ ┃ ┌─ヨハク ┃┌┓ ┃│┗━ナギ ┗┓ ┗━━ドクオ ドクオ一匹目クロバット - ・・・・・・一匹目スカタンク クロバット催眠術 成功 スカタンク ラムで復活 スカタンク ちょうはつ クロバット怒る クロバット とんぼがえり スカタンク 1/3程度食らう マタドガス登場 スカタンク噛み砕く マタドガス1/3程度食らう スカタンク おきみやげ マタドガス攻撃系ガクッ スカタンク死亡 マタドガスめざめるパワー 相手がいないので外す モルフォン登場 モルフォン高速移動 マタドガス 大爆発 モルフォン半分食らう マタドガス瀕死 クロバット登場 モルフォン ねむりごな クロバット眠る クロバット交代 ベトベトン登場 モルフォンサイコキネシス ベトベトン2割程度ダメージ モルフォンバトンタッチ ハブネーク登場 ベトベトン 恩返し ハブネーク8割持っていかれる ハブネーク地震 急所ヒット ベトベトン倒れる 眠ったクロバット登場 ハブネーク 噛み砕く→いばる→火炎放射→火炎放射 クロバット起きずにご臨終 ・・・・・・氏の勝ち どんなポケモンも使い方次第で強くなる という事を知らしめた大会でもある。 モルフォン スカタンク ハブネーク のPTはこれから毒PTを作ろうとしているトレーナーの活力となるに違いない。 毒ポケモンとはジワジワいたぶる物と思われがちだが、実は使ってみるとそれ以上に手ごたえのある物なのである。
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登録日:2010/11/21 Sun 01 37 39 更新日:2023/09/15 Fri 00 08 10NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 BW あくしゅう おきみやげ くだけるよろい そんな鎧で大丈夫か? だいばくはつ となりのダスト どく ゆうばく オリーヴ キョダイマックス ギュギュ_グウウグウ!(おいおい_ゴミは_ゴミばこだろう!) ゴミ ゴミポケ ゴミ捨て場 ダスト ダストだす ダストダス ダストトロ ダスト出す トトロ ネタポケ ベトベトンやマタドガスの親戚 ホミカ ポケモン ポケモン最終進化形 ポケモン解説項目 ミッキーマ○ス ヤブクロン ユメノカタマリ ロックカット 家庭ゴミ 本当の意味でゴミポケ 汚いな流石ダストきたない 汚いトトロ 環境問題 産業廃棄物 第五世代 ゴミを吸い込んで体の一部にしてしまう。右腕の指先から毒液を噴射。 ポケットモンスターシリーズにブラック・ホワイトから登場するポケモン。 ■データ 全国図鑑No.569 分類 ゴミすてばポケモン 英語名 Garbodor 高さ 1.9m 重さ 107.3kg タマゴグループ 鉱物 性別比率 ♂50♀50 タイプ どく 特性 あくしゅう(先頭にすると野生のポケモンの出現率が半分になる。攻撃成功時に一割の確率で怯ませる) /くだけるよろい(物理攻撃を受けると防御一段階ダウン・素早さニ段階アップ) 隠れ特性 ゆうばく(接触攻撃を受けて瀕死になると相手に最大HPの1/4ダメージを与える) 種族値 HP 80 攻撃 95 防御 82 特攻 60 特防 82 素早さ 75 合計 474 努力値 攻撃+2 ヤブクロンがレベル36で進化。 ■概要 ポケモン界屈指のゴミポケ な姿で話題を呼んだポケモン。 …中傷的な意味ではなくマジでゴミや産業廃棄物をモチーフに作られたポケモンで、その姿は埃やゴミが集まって構成された怪物。 進化前のヤブクロンはゴミ袋をモチーフなら、こいつはそのゴミ袋から溢れ出したゴミそのものである。 見た事ない人にわかりやすく言うと、掃除機の紙パックの口から覗く中身を想像するとよい。あの埃の中、時々見える変な色した謎の塊… 指はそこに沸くウジムシのようだ。 そのグロいグラを見て多くの人がリアルに悲鳴を上げたとか。 まさに正しい意味でゴミポケ 第五世代のデザインを批判する人間が、オタマロ、マッギョ、ダゲナゲ、コピペロスと並んで真っ先に槍玉にあげる存在。 ベトベトンと比べて下手に生々しい所がまた… 微妙に「となりのトトロ」の「トトロ」にも似ており、一部では「ダストトロ」とか呼ばれていたり。 ゴミを取り込んで自らの体の一部にする能力を持つ。 左腕と比べて右腕が長くなっており、その右腕の指先から毒液を発射して攻撃する。 一方で左腕はとてもパワーに優れており、これで相手を締め付け口から出る臭い息でトドメを刺す。 人間によって捨てられたゴミが化学反応を起こして産まれたポケモンであり、同じ産廃系のポケモンであるベトベトンやマタドガスの亜種のような存在。 だがベトベトンやマタドガスと違ってタマゴグループは「ふていけい」でなく「こうぶつ」。 なのでサーナイトとタマゴは作れない。よかったねサーナイトちゃん。 しかしユキメノコとは作れちゃう…メノコちゃん逃げて! アローラではリージョンフォームのベトベトンたちの捕食対象にされているらしい。ゴミそのものの肉体が災いした結果である…。 ■ゲームでのダストダス 進化前のヤブクロンは5番道路と16番道路に登場する。 これらの場所はあの都会で有名なライモンシティ周辺であり、恐らくここに赴いた観光客が捨てた大量のゴミから発生したと思われる。 ダストダスそのものは9番道路に登場する。 濃い色の草むらでは二匹同時に登場する事もありマジで勘弁。 ちなみにどちらも高確率で「くろいヘドロ」を持っている。 またベトベトン同様に低確率で「きんのたま」も所持している。 さらにダストダスは超低確率であの「でかいきんのたま」まで所持している。 特性「おみとおし」や「ふくがん」持ちを連れて金策にいかが? 戦力としては毒とノーマル以外の技をあまり覚えず、補助技にもめぼしいものが少ないため使いづらい。 強いて言えば「どくどく」や「だいばくはつ」は強敵への削りとして使えるか。 当時はまだフェアリータイプが存在しなかったため、草タイプにしか弱点を突けなかったのも残念な所。 トレーナーではプラズマ団の団員によく使われ、特に何故か女性団員の使用者が多い。 またバトルサブウェイのサブウェイマスターであるノボリやクダリがノーマルで使用する。 車内のゴミ清掃用? 第五世代のポケモンが多数登場しているソード・シールドでは意外な人物の切り札兼、 第1世代&第8世代以外(つまり第2世代~第7世代)で唯一のキョダイマックス枠の座を射止めるという珍しいことを達成していたが、後にメルメタルがキョダイマックスを獲得したため(本編初登場がピカブイのメルメタルを第7世代出身と考えるなら)唯一ではなくなった。 ちなみにそのトレーナーとは長い付き合いらしく、キョダイマックスの際のボールの抱え方からはなにか愛着があることすら感じさせる。 ■対戦でのダストダス 攻撃が高いがそれ以外の能力は平均的。 その攻撃も昨今の火力インフレの中では十分に高い数値とは言えない程度。 正直ベトベトンやマタドガスと比べて中途半端感が否めない。 しかし彼らと比べて素早さが高く、特性はどちらも素早さを活かしやすい物であるため十分な差別化は可能。 見た目の割りに素早さ重視なポケモンである。 特に特性「くだけるよろい」は特徴的で上手く発動すれば130族を抜ける素早さを得る事が出来る。 発動の際は格闘タイプ等の交代読みで。 その素早さを活かしての速攻アタッカー型が基本。 物理型のメインウェポンは命中不安定だが威力の高い「ダストシュート」一択。「どくづき」は覚えない。 サブウェポンは「ロックブラスト」「しっぺがえし」「ドレインパンチ」「タネばくだん」「だいばくはつ」等。 しかし、コイツの「だいばくはつ」は何ともおぞましい感じが… また特攻は低いがその低さを補う「アシッドボム」や「ヘドロウェーブ」「ヘドロばくだん」「サイコキネシス」「きあいだま」「10まんボルト」等、 地味に特殊技にそこそこ有用な物が多かったりするので特殊型も考えられる。 「めざめるパワー」は鋼対策の炎か、地面・ドラゴン対策の氷辺りか。 「どくびし」「まきびし」も使えるので撒き技要員としても有用か。 「くだけるよろい」を利用すれば二回はだいたい撒ける。 「くだけるよろい」の影に隠れがちだがBWから地味に強化された「あくしゅう」もまあまあ。 「ロックカット」で素早さを増強し連続技の「ロックブラスト」で怯みを狙うのも面白い。 「おうじゃのしるし」と合わせるのも有効そうだが「あくしゅう」と効果が重複するかは検証中。 …「トゲキッスでやれ」は禁句。 どの型もギルガルドやハッサム等格闘で弱点を突けない鋼タイプで止まりやすいので注意。 また「くだけるよろい」は連続技を食らうと一発ごとに防御力が下がるので気を付けたい。 特にパルシェンの「つららばり」は絶対に食らってはいけない。 ちなみに、隠れ特性は「ゆうばく」。 死に際に一矢報いることもできなくもないが、接触攻撃限定であるところが難点。 また、両者が戦闘不能になった場合、ゆうばくが発動した側の負けとなる。 特性「しめりけ」で不発に終わる。 USMでは教え技で地面技「じだんだ」を習得し、同じ毒タイプや鋼タイプと戦いやすくなった。 特に鋼タイプに交代受けで毒技を無効にされていた場合は威力150で撃つことができる。 ■ポケモンカードゲームでのダストダス 「ゴミ」=「トラッシュのグッズ」を参照する、「悪臭、毒」=動きを封じるというイメージからカードをデザインをされることが多いため、ゲームでの不遇が嘘のような強力ポケモンの一角にいたことがある。 XYではポケモンの道具を持っていると場、手札の特性を封じて相手の動きを大きく制限する「ダストオキシン」を持つダストダス、SMでは相手のトラッシュのグッズの数だけワザの威力が上がるため、迂闊にグッズが使ってデッキを回せなくなるor終盤油断していたら凄い威力になって一撃で倒されることになる「ゴミなだれ」を持つダストダスが今は両方スタン落ちしてしまったが特に強力。 ソード・シールドでもトラッシュのポケモンのどうぐを全て山札に戻してその分ダメージを与える「ダストサイクロン」を持つダストダスがおり、専用デッキを組む必要があるが、別に弱いカードというわけでもない。 「ダストダス、するかい?」 聞こえるっかー この俺っのー 声(悲鳴)がー ダストダス「追記・修正と燃えるゴミは月・水・金に忘れずに頼むぜ!」 ベトベトン「おまえは月にしか出てないだろ…」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんでや!ダストダス可愛いやろ! -- 名無しさん (2013-12-19 02 41 53) 毒物理がダストシュートくらいしかないのが…。どくづき覚えそうな手の形してるのに。 -- 名無しさん (2015-06-30 20 18 04) どくづきは火力低いしダストでいいよ むしろサブウェポン不足が深刻 -- 名無しさん (2015-06-30 20 22 18) 前に特殊型育成した事あるが、今思えばそっちが正解か -- 名無しさん (2015-06-30 20 39 31) 萌えるゴミ -- 名無しさん (2015-08-18 19 06 11) 物理型のサブウェポン増やして欲しい 代名詞と言えるダストシュートも物理技なんだし -- 名無しさん (2015-08-18 19 22 01) 見た目で賛否が別れやすいのに技や能力も半端なのが… -- 名無しさん (2016-04-25 19 11 06) ダストトロなんて仇名聞いたことない。ゴミトトロの間違いでは? -- 名無しさん (2017-01-15 10 25 10) 袋のなかにでかいきんのたまが…! -- 名無しさん (2017-03-13 23 52 46) アニメでスカル団したっぱの手持ちになってたりサン&ムーン32話でスイレンに襲い掛かってきたりこいつも段々悪役が板についてきたよね -- 名無しさん (2017-10-20 12 55 44) キョダイマックスが突っ込みどころ多くて笑う。ピッピ人形とかみがわりとか飛行機とか。 -- 名無しさん (2019-11-18 11 08 44) ソードシールドでのとある扱いはこいつの世間的なイメージを上手いこと逆手に取ったなと思った。 -- 名無しさん (2019-11-19 14 05 42) ↑2ただその分見た目のグロさが抑えられて可愛く見えてくるね -- 名無しさん (2019-11-25 18 51 25) 第五世代どころか初代と剣盾ポケモン除いたポケモンの中で唯一のキョダイマックスポケモンだな -- 名無しさん (2019-12-04 01 36 51) ↑9 これでもBW2でサブウェポン増えた方なんで・・・BW1の頃はダストとロクブラと爆発くらいしかなかった -- 名無しさん (2022-04-02 13 19 34) オリーヴ戦で最後に出てくるこいつ好き -- 名無しさん (2022-06-29 10 56 45) ガタイがいいからじしんやストーンエッジやばかぢからとか覚えそうなんだけどなあ -- 名無しさん (2022-12-24 00 38 22) 名前 コメント
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救済策/新タイプ妄想/油(オイル) 既存油技…… 既存油ポケ… オイルタイプ関連の新特性 オイルタイプの新ワザ * 物理) タイプ: 威力: 命中: PP オイルタイプの特徴 オイルタイプの相性 水とはまざらずお互いに抵抗持ち 炎には燃え上がることから一方的に弱い 既存のポケモンで油タイプが追加されそうなもの ノーマル/オイルタイプ ベロリンガ、ベロベルト どく/オイルタイプ ベトベター、ベトベトン、ゴクリン、マルノーム エスパー/オイルタイプ ユニラン、ダブラン、ランクルス 油以外のタイプで、油タイプの技をサブウェポンとして持ちそうなタイプ達 議論所
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053:ペルシアン? 053:ペルシアン(リージョンフォーム)? 089:ベトベトン? 089:ベトベトン(リージョンフォーム)? 214:ヘラクロス? 229:ヘルガー? 279:ペリッパー? 441:ペラップ? 463:ベロベルト? 545:ペンドラー? 685:ペロリーム?